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【女優・萬田久子 愛と性の日々】ゴルフは珍プレーでもファッションは“シングル級” (1/2ページ)

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 萬田久子が愛した佐々木力氏はアパレル界では名うての「プレーボーイ」といわれた人物だ。芸能界の「プレーガール」とのカップルは、まさに“似た者同士”に映ったが、親子3人の新生活に入ってからは仲むつまじく、ともに浮いた話は影を潜めた。

 佐々木氏が経営するアパレル会社が他社と合併、それに伴って売却した株などで10億円相当を萬田が保有したという朗報も伝わってきた。2人で過ごした四半世紀の中でも、もっとも充実した人生だったろうか。

 「事実婚」には触れず「健康法」のみという約束で取材する機会があった。そのころ彼女の評判は「事実婚でも愛を貫いた強い女」として、好感度も上がっていた。「八丁堀の七人」(2006年)や「遠山の金さん」(07年)といった仕事をしながら、家庭では主婦として息子を大学に入れるなど、公私にわたり多忙だった。

 インタビューでは、萬田の2大趣味に花が咲いた。それはワインとゴルフだ。そこで「中村忠夫プロと会わせてほしい」と懇願された。中村プロは40歳を過ぎて賞金ランキングに名を連ねるようになった遅咲きだが、ドラえもんに似た風貌や粘り強いプレーを応援するファンも多かった。

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