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【みうらじゅん いやら収集】もはや踏み入れてはならない“ギャグの域” 「裸にエプロン」意外と似合う、と思うが… (1/2ページ)

 “こんなモノ、一体誰が買うのか?”と、疑問に思うモノが意外にこの世の中にはある。

 もはや老いるショックで大して浮かれた気分になれない者には見つけ難いモノではあるが、量販店の“パーティー・グッズ・コーナー”にはそういや、わんさと並べられていた記憶がある。

 その年に流行(はや)ったキャラや有名人の顔やファッションを模した(たぶん無許可で)グッズや、例の渋谷の街がその夜、どえらい騒ぎになるハロウィーン関連グッズなどなど。浮かれ気分がないと全く目に止まらぬモノばかり。中にはエッチ系も含まれるが、これは確実に決まった披露する相手がいないとこの現代では、即セクハラと見倣されるだろう。

 “裸にエプロン”

 これは長いエロの歴史の中で、あまり流行り廃りがないものとされ、今もそれを望む特に男性諸氏がいることは間違いない。

 会社から帰ってくると妻が(または彼女が)スッ裸にエプロンだけをして台所に立つ姿。「ダメよ、ご飯の支度をしてるんだからぁー」と、彼女は背後から抱き締められ身を捩るが、社内で積もり積もったストレス(要は性欲)がリビドーに達した男はその柔肌を揉みながら同時にズボンを下げーーと、裸にエプロンの相場は決まってるものだ。

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