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【聖林裏表】M・デイモンvsJ・キンメル、ワールドシリーズで“因縁対決” (1/2ページ)

 今年の米大リーグのワールドシリーズ(WS)は、ボストン・レッドソックスがロサンゼルス・ドジャースを4勝1敗で下し、5年ぶりに世界一に輝いた。今回は、その第5戦が行われたドジャースタジアムの観客席で繰り広げられた、ある有名人らによる因縁の対決を紹介したい。

 当事者は、俳優のマット・デイモン(48)と、有名テレビ司会者のジミー・キンメル(51)。観客席に並んで座った2人が着ていたTシャツには、「私はバカと一緒にいる」との文章と横に向いた矢印が書かれており、互いをバカにし合う形になっていた。

 しかも、ボストン郊外ケンブリッジ出身のデイモンがレッドソックスのチームカラーである赤色で、キンメルは地元ドジャースのカラーである青色と、対立ぶりは鮮明だった。

 そのときの様子を自身の番組「ジミー・キンメル・ライブ!」で映像とともに紹介したキンメルは、「嫌なやつの隣に座って試合を見るために高い金を払うなんて最悪だ」と語り、「やつ(デイモン)は床に落ちている観客の食べ残しをあさるんだぞ。あいつはネズミか? 試合の途中で床にはいつくばって生ゴミを食べやがった」とののしった。

 これだけを見ると質の悪いギャグだが、実は2人は仲の良い友人同士。2人が繰り広げる「偽ファイト」は12年間も続いていて、米国では誰もが知る「お決まりジョーク」なのだ。

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