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【元文春エース記者 竜太郎が見た!】「原爆Tシャツ」で謝罪… 韓流BTS、お粗末な歴史認識 (1/2ページ)

 「このような状況なのでアーミー(BTSファン)の皆さんだけでなく、全世界の皆さんに驚かれ、ご心配をかけたと思います」

 11月13日に東京ドームで公演した韓国の人気ヒップホップグループ、BTS(防弾少年団)で、原爆Tシャツを着て騒動の発端となったメンバーはこう語った。具体的な内容には触れずとも、世間から非難された“原爆Tシャツ”や“ナチス帽”の件なのは明らかで、同日、所属事務所はこうコメントした。

 〈原爆被害者の方を意図せずとも傷つけ得ることになった点はもちろん、原爆のイメージを連想させる当社アーティストの姿によって不快な思いを感じ得た点について心よりお詫び申し上げます〉

 第1次韓流ブームは「冬ソナ」のヨン様、第2次韓流ブームは少女時代などのガールズポップ、そしていま巷は第3次韓流ブームだが、BTSはその最大の牽引役である。2013年に韓国でデビュー後、瞬く間に日本、アジア、そして世界へ飛躍し、米人気チャート「ビルボード200」(アルバム部門)で1位を獲得するなど、「アメリカの女の子が『かっこいい』と夢中になるアイドルとなった。キレキレのダンスに個性的なファッションは世界中の若い女性を魅了している。そもそも日本人を含めアジア系男性は『おとなしくて何を考えているかわからない』『中性的でノーフェロモン』という評価で、完全な“非モテ男子”扱い。BTSの出現で、アジア系男子のステータスが確実にランクアップしました。イチローがメジャーで大活躍して、日本人やアジア人の評価が上がったように、本来はBTSの成功はアジア人全体が喜ぶべき話なんですが…」(在米日本人記者)

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