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【みうらじゅん いやら収集】深いところまでは知らぬが花…通販広告「大阪(丸秘)写真」 (1/2ページ)

 人は大人になって、ようやく解ける謎がある。いや、謎だと思ってたことが全て大人の事情であると気付くのだ。

 特にエロの場合、子供の頃“何故、チンチンが勃つのか?”の疑問をダイレクトに己れの親に聞いた輩もいるだろう。そんな時の答えは大概、「大人になったら分かる」だ。だから今はそんなこと考えないで勉強をしなさいと論点を変えてくる。要するに、いやらしいことを考えるのはまだ早いと、教育的立場から言っているつもりなのである。

 しかし、大人になってもその疑問は一向に解消されない。もう面倒臭くなって「本能だから仕方ない」と、分かったようなこと言って誤魔化しながら生きていくのが実状である。“もう一つの参考書”として、男は思春期からエロ本で、それらの勉強を始めるわけだがその時、親に見つかると叱られるという恐怖からその学習をとても後ろめたく感じるようになる。隠れて見る、または読む、そして、それによってミョーに興奮する自分がいて、この世には表と裏、または昼の顔と夜の顔があることを知るのである。

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