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【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】“卒婚”で貴乃花は土俵際に!? 一方、景子さんは自由の身に (1/2ページ)

 今年の新語・流行語大賞には間に合いませんでしたが、インパクトが大きい言葉が、貴乃花&景子さん元夫妻の「卒婚」です。ただの熟年離婚にしか見えませんが、本人が「卒婚」というなら、それでいいでしょう。

 夫婦間のことなので、真相は分かりません。一説には景子さんと息子がグルになり、貴乃花ブランドを利用していると言われています。でも、これは逆でしょう。世渡り下手な親方を、サポートしてきたのが景子さん。卒婚して困るのは、貴乃花だと思います。

 何せ景子さんは、フジテレビの元アナウンサーで弁が立つし、組織社会での順応性も抜群。テレビ出演や講演活動など積極的に動くでしょう。

 貴乃花が相撲協会を辞めて、参議院選挙に出馬し、スポーツ庁で役職をもらえば、相撲協会をコントロールできる。そういう目論見も、確かに考えられます。けど相撲協会という組織すら、うまく立ち回れない貴乃花が、魑魅魍魎がうごめく、政治の世界でやっていけるのか、甚だ疑問です。どの政党が支持するにせよ、貴乃花を制御するのは難しいでしょう。

 卒婚で逆に自由の身となったのは、景子さんです。内助の功をしながら、3人の子供を育てあげた半生は立派そのもの。むしろ彼女が来年の参議院選挙の、目玉候補になるんじゃないですか? デレデレした安倍首相の顔が浮かびそう…って、もう自民党入りですか? 話が早すぎ。ただし、本人がこの話を受けるかは、また別問題ですけど。

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