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デビュー25周年・古内東子、昨年10月に6年ぶりの新譜 「女性としての自分を持ち続けたい…そんな思いに寄り添える曲を」 (1/2ページ)

 「誰より好きなのに」のヒットで知られるシンガー・ソングライター、古内東子(46)が、デビュー25周年を迎えた昨年、記念のベスト盤と6年ぶりとなる新アルバムをリリース。結婚、出産と人生の激変期を乗り越えて、見えてきたものは何か。

 25年という時間。「あっという間という感じでもない」とはいえ、「デビューした年に生まれた子がもう25歳かと思うと、結構寒気が…。実はデビューした日は俳優の菅田将暉さんが生まれた日。すごいですね」。

 これまで、その長い時間について意識したことはなかった。「サラリーマンの方だと、会社の中で立場が変わっていって、自ずと年齢を感じるシーンがあるでしょう。ミュージシャンってそれがないの。逆にいつもフレッシュマンのような気持ちでいられるけど」

 昨年10月に6年ぶりの新アルバム「After The Rain」と、11月に本人選曲による3枚組ベスト盤「誰より好きなのに~25th anniversary BEST」をリリースした。

 「ベストは初めて聴く人にも分かってもらいやすい入門編。新譜で私を知ってくれた人にも聴いてほしいですね」

 この6年間、ほぼ曲をつくっていなかった。結婚、そして出産を経て、気がついたらもう6年もたっていたという。「自分のなかでスイッチの入れ方を忘れていて、最初はなかなか乗らなかったですね。書くとなると一人になる時間と非日常の空間が必要だし…」

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