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【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】現実の芸能界と“シンクロ” 絶妙のタイミングで放送「スキャンダル専門弁護士QUEEN」 (1/2ページ)

 クイーンが凄いタイミングで、オンエアされましたって、映画「ボヘミアン・ラプソディ」じゃないですよ。フジテレビの「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(木曜午後10時)のことです。

 ドラマはタイトル通り危機管理を専門に担う弁護士、氷見江(ひみ・こう/竹内結子)が、スキャンダルやパワハラなどの、マスコミを賑わしている問題を、痛快に解決する話です。そのトラブル解決に「情報を自分の有利な方向へ仕向ける特別な技術」を駆使するのが“スピン・ドクター”の別名をもつ危機管理専門弁護士のお仕事。

 アイドルユニットのけんかで、本番中にどついてるシーンが放送されてしまいます。

 そこでテレビ局と芸能事務所が、謝罪会見を試みます。しかし、アイドルは謝罪をしようとしない。実はアイドルの痴話げんかに、驚くべき秘密が隠されていたのです。

 現在、リアル芸能界では「NGT48」メンバーに対しての暴行事件や、「純烈」元メンバーのDV騒動などスキャンダルが続出しています。結果的にこのドラマは、非常にタイムリーな素材を扱っているといえます。

 途中のエピソードで、アイドルグループの痴話げんかに便乗し、仮面を被ったファンが、斧を持って局に潜り込み、ひと騒動起きます。これが、スピンドクターが忍び込ませた仕込みとは。ヤラセにしては過激で、やや演出過剰かなと。

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