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【玉袋筋太郎 玉ちゃんの酔滸伝】人生の釣果を見た気が… 日本一の「女釣り師」のたくましさ実感 (1/2ページ)

 先日、釣り番組の収録にお呼ばれしました。私も釣りが嫌いな方ではなく、その番組には3度目のお声をかけていただき、喜び勇んで千葉・大原での収録へ向かいました。

 読者の方の中にも釣りが好きな方がたくさんいらっしゃると思います。その太公望が「日本一の女釣り師は誰?」と聞かれて「そりゃ児島玲子だよ」と答えが帰ってこなければ、その人はモグリの釣り師といわれても仕方ありません。今回、私が呼ばれた釣り番組はその日本一の女釣り師の児島玲子さんと照英さんの2人でやっている「照英・児島玲子の最強!釣りバカ対決!!」(BS日テレ)というガチンコ釣り対決番組でした。

 現在の釣り番組にはたくさんの華やかな女性アングラー(釣り師)が登場していますが、その女性たちの先陣を切ったのが玲子さん。雑誌グラビアデビューからキャンペーンガールなどをしていて釣りの経験などなかったのですが、釣り番組の仕事が入ると右も左も分からないながら魅力に取りつかれていきました。

 年間250日釣行し、釣った魚種は「ワカサギからカジキマグロまで」、釣り場は日本全国制覇、訪ねた釣り宿の数は数え切れないほど。世界五大陸も制覇する程のもはや、日本一というよりも「世界一の女性釣り師」といっても過言ではありません。

 玲子さんが釣りを始めた頃は、まだ釣り業界も女性に対しての対応があまり良くありませんでした。特に船に女性を乗せることを忌み嫌う迷信が根強く残っていたので、玲子さんが船に乗るごとに嫌な顔をした船長もいたそうです。しかし、玲子さんの真剣な向上心を見て、全国の船宿の態度が変わっていきました。

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