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【元文春エース記者 竜太郎が見た!】マトリ、次のターゲットはジャンキーレベル「X」!? ピエール瀧逮捕に音楽業界で“芋づる”も (2/2ページ)

 「若い頃、田坂さんは都内のレコードショップで働いていて、電気グルーヴが結成した1989年頃から音楽を通じてピエールさんや石野卓球さんと仲良くなり、友人関係が続いています。彼女は英語が堪能なため、通訳としても活躍していますが、テレビ東京の人気番組『YOUは何しに日本へ?』でもディレクター兼通訳として番組に参加しています。テクノミュージックが好きでよく海外のフェスにも行っていると聞きました」(田坂容疑者の友人)

 100万人規模のレイブパーティにメーンアクトとして招聘されるほど人気のある電気グルーヴのメンバー、瀧容疑者。捜査当局はそうした音楽関係者に捜査の照準を合わせているようだ。

 「欧米なんかではパーティーでエクスタシー(MDMA)やコカインをやるのはいわば常識。それを日本に持ち帰ってしまうと当然アウト。まあ、やめられなかった瀧の気持ちもわかるんだけどねえ」(前出・音楽関係者)

 捜査の行方に注目したい。

 ■中村竜太郎(なかむら・りゅうたろう) ジャーナリスト。1964年1月19日生まれ。大学卒業後、会社員を経て、95年から文藝春秋「週刊文春」編集部で勤務。NHKプロデューサーの巨額横領事件やASKAの薬物疑惑など数多くのスクープを飛ばし、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の大賞受賞は3回と歴代最多。2014年末に独立。16年に『スクープ! 週刊文春エース記者の取材メモ』を出版。

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