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【酒井千佳の気分は明朗快晴】「大気が不安定」時に気をつけること 周りに敏感になることが大事 (1/2ページ)

 このところ雷や強い雨が各地で起こりやすくなっています。ゴールデンウイーク中に激しい現象に遭遇した方もいらっしゃるかもしれません。

 こうした雨は範囲がとても狭く、雨が降るところと、降らないところがあるので、正直予報し難いのですが「大気が不安定」というときは気をつけていただきたいです。

 地上付近に暖かい空気があるとき、上空高いところに寒気が入ってくると、暖かい空気が上昇して対流活動が活発になることで雨雲が発達し、大気の状態が不安定になります。今年は特に気温が高いことが影響しているのか、大気が不安定になることが多いなと感じます。

 こうなると晴れていても急に天気が変わってザーザー降りになったり、落雷やひょう、竜巻などの突風も起こりやすくなったりするのです。雷というと、夏の夕立のイメージがあるかもしれませんが、7月、8月に続いて5月も比較的多いのです。これはこの時期、まだまだ上空には寒気が入りやすいからです。

 お出かけしやすい気持ちのいいシーズンですが、山や川のレジャー、バーベキューをするときなどは天気の急変に注意しなければいけません。では、どう気をつければいいのでしょうか。

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