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歌舞伎界「令和の三之助」は誰だ!? 海老蔵長男の勸玄くんや中村芝翫の息子3人、寺島しのぶの長男も (1/2ページ)

 令和の時代を迎えても歌舞伎の世界は大盛況が続いている。かつて「平成の三之助」と呼ばれ、人気を集めた俳優たちが華々しく活躍する一方、彼らの子供の世代が早くも注目されているのだ。「令和の三之助」は誕生するのか。

 5月の歌舞伎座は「團菊祭五月大歌舞伎」が上演中だが、尾上菊五郎(76)や中村吉右衛門(74)といった大御所に加え、市川海老蔵(41)、尾上菊之助(41)、尾上松緑(44)の“平成の三之助”もそろうことから連日大入りだという。

 「今回は七代目尾上丑之助(5)を襲名した菊之助の長男がお目当ての観客も少なくない。いまや歌舞伎は子供で稼いでいるといってもいいぐらいの注目度です」と演劇関係者はささやく。

 “平成の三之助”とは2000年ごろ、市川新之助(現・海老蔵)、尾上菊之助、そして尾上辰之助(現・松緑)の3人が中心となって新たな歌舞伎ブームを呼んだことから名付けられた。これはもちろんこの3人の父親が昭和の時代に“三之助”として人気を集めたことに由来している。

 「平成の三之助の子供たちもすでに初舞台を踏んでおり、丑之助に続いて、来年5月には海老蔵の長男の勸玄くん(6)が新之助を襲名することが決まっています。襲名興行が大きな話題を集めることは間違いなく、歌舞伎界の好調は続きそうです」と先の演芸関係者。

 いまや小中学生の歌舞伎俳優にも次世代のスターがひしめいているという。そこで気になるのは、“令和の三之助”は誰だということだろう。

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