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【ぴいぷる】小手伸也、圧巻演技は“ホンモノ” 腕利き詐欺役「人をだますシーンこそ全力で」 40代でブレーク!忙しすぎてバイトをクビに… (2/3ページ)

 華麗に大胆に悪人をだまし続ける百戦錬磨のコンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)、五十嵐(小手)は、香港マフィアの女帝であるラン・リウ(竹内結子)が持つ伝説のパープルダイヤを狙って香港へ。天才詐欺師のジェシー(三浦春馬)や日本のヤクザ、赤星(江口洋介)も現れ、予測不可能な展開に…。

 五十嵐を演じるのは、難しいという。

 「キャラクターを演じるのにプラスして、そのキャラクターが誰かをだますために、さらに別のキャラクターになるので大変なんです。嘘の上塗りになりかねないので、人をだますシーンのときこそ、全力で演じました」

 人気脚本家である古沢良太氏による、観客を見事にだます圧巻のストーリー。見終わった後、もう一度見返したくなる作品だ。

 演劇にハマったのは、高校3年生のとき。

 「文化祭のときにクラスで演劇をやることになって、僕は脚本を書いて、演出もしたんです。みんなが楽しそうに演じて、お客さんも笑ってくれて、あんなに褒められたのは初めてでした。みんなのニーズに応えられたのがうれしかったんです」

 1998年に劇団「innerchild」を旗揚げし、心理と神話を柱とした作品を作ってきた。

 「人の心に興味があったんです。心理学を突き詰めていくと神話につながるところがあって、神話の勉強をしました」

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