記事詳細

“闇営業”の根深さ深刻…カネがある限り芸人に魔の手が (1/2ページ)

 これでお笑い芸人による闇営業問題は収束するのだろうか。謹慎中の雨上がり決死隊の宮迫博之(49)やロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)ら芸人13人が受け取っていた報酬の税務報告を修正し、さらに被害者団体への寄付も行ったことを公表した吉本興業。若手芸人の早期復帰を目指すとみられるが、闇営業の根深さはそう簡単ではなさそうだ。

 公式サイトで宮迫ら芸人13人が反社会的勢力から受け取った報酬を公表した吉本。宮迫は100万円、亮は50万円、暴力団関係者の会合に参加したスリムクラブの2人はそれぞれ7万5000円。そのほかの芸人は3万円前後だった。

 また13人全員が報酬を税務申告していなかったため修正申告。吉本は消費者保護に取り組むNPO法人に報酬相当とみられる計300万円を寄付し、宮迫と亮も自ら被害者の支援団体に寄付したという。

 「先日、別事務所で同じく謹慎中のザブングルが同様の発表をし、現在はボランティア活動に取り組みながら、9月からの復帰を目指すことを公表していたので、それにならう形ですが、宮迫へのバッシングは収まりそうにありません」と放送関係者。やはり当初、報酬は受け取っていないと嘘をついていたこと、そしてその後の対応が遅いことが響いているようです」とも。

 吉本は反社会的勢力との関係断絶を明言しているが、「どこまで本当かは分かりませんが、宮迫らが出席したパーティーを開いた詐欺グループのリーダー格の男は、『俺はいつもタレントをお願いしていたくらいだから、入江と仲がいい』とその関係性をアピールしていましたよ」と芸能関係者は明かす。さらには「吉本の幹部社員と会ったこともあるとうそぶいていましたよ」とも。

関連ニュース