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【カリスマ逝く 激動!!ジャニーズ】ご破算になった「滝沢社長」構想 少年隊・錦織ら独立説で内乱激化も (1/2ページ)

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 今月9日、87歳で死去したジャニーズ事務所社長、ジャニー喜多川さん。事務所がこれからカリスマの死をいかに乗り越えていくか注目されるが、なかなか簡単ではなさそうだ。ジャニーさんが描いていた構想もご破算になったという情報も飛び出すなど穏やかではない状況だからだ。

 「ジャニーさんの姉である藤島メリー泰子副社長(92)の娘、藤島ジュリー景子副社長(52)が社長に就任するというのが既定路線だと言われていますが、まったく別の構想があったというのです」と話すのは芸能関係者。

 どういうことか。

 「ジャニーさんは、自身の後継者として白羽の矢を立てた元タッキー&翼の滝沢秀明氏(36)の社内での立ち位置を気に掛けていました。そこで、ジュリー氏を会長、滝沢氏を社長という構想を進めていたそうです」と説明する。

 ここには、ジャニーさんが描いていた独自のエンターテインメント観も大きく影響していた。芸能文化評論家の肥留間正明氏はこう話す。

 「ジャニーさんは、ジャニーズ文化、そして日本のエンタメのレベルの高さを世界に発信したい気持ちがありました。2020年の東京オリンピックはその舞台になるはずでした」

 さらにこう続ける。

 「さらに将来に向けた秘策があった。それは宝塚のような舞台を中心としたエンタメを作り上げることです。ジャニーズが『東京グローブ座』(パナソニック・グローブ座)を2002年に買収したのも、年間を通じてジャニーズのタレントによる舞台を展開するためでした。自前の劇場で次世代のスターを誕生させる。そして劇場の演出を滝沢氏に任せて『男版・宝塚劇場』を構築し、芸能史に新しい芸能文化の誕生を刻む。これがジャニーさんの渇望でもありました。だから滝沢氏にしっかりとした基盤を与えたかったんです」

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