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吉本興業、雨上がり決死隊・宮迫博之と契約解消 「マネジメント継続に重大な支障」 (1/2ページ)

 お笑い芸人による闇営業問題で、吉本興業は19日、謹慎中のお笑いコンビ、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)のマネジメント契約を同日付で解消したと発表した。事実上の解雇といえる。19日発売の写真週刊誌『FRIDAY』が、福岡で起きた金塊強奪グループの主犯格と酒席を共にした写真を掲載したことで、もうアウト。進退窮まった形で芸人として引退は避けられない。

 今回の“腐れ縁”は、2017年5月に窃盗罪で逮捕され、公判中の野口和樹被告(43)。この野口被告は16年7月に、JR博多駅近くで会社役員らから約7億5000万円相当の金塊を盗んだグループの主犯格というから、タチが悪い。

 同誌によると、宮迫は強奪事件からわずか19日後の16年7月27日夜、大阪・北新地のキャバクラで仲間と飲んでいた際、別席にいた逮捕前の野口被告と同席することになり、一緒に記念撮影をしたという。宮迫が野口被告の仲間から「ギャラ飲み」の謝礼で5万~10万円渡されたという目撃談も掲載している。

 「野口被告は芸能人の出入りする飲食店に顔を出し、気前よくおごったりして取り入り、ツーショットを撮っていました。同じグループの仲間も人気アイドルとの写真などをSNSに投稿して問題になったことがあります」と芸能関係者。

 吉本は“解雇”の理由について「諸般の事情を考慮し、今後の宮迫博之とのマネジメントの継続に重大な支障が生じた」と説明している。宮迫は引退の意向を示していたが、より厳しい措置となった形だ。今後、芸人として活動は難しい。

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