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【ぴいぷる】ニッポン放送アナウンサー・飯田浩司 番組に“ひと味”加える現場の空気感! (2/3ページ)

 中継の面白さに目覚めたのは、2006年から始まった「小倉智昭のラジオサーキット」だった。

 「1つの街を決めて、3時間かけて掘り下げる番組でした。『渋谷って、こんなにエロい場所もあるんですねぇ~』なんて、潜入取材もやりました。見てきたものを言葉で伝えながら、小倉さんとやりとりするだけで、ちゃんと番組が成立するんだなと新鮮でした。最初は遠慮気味でしたが、だんだん、『居酒屋があるので、一杯やりながら中継しますね』とか、『銭湯行って風呂入りながらやります』とか…。こういうこともできるんだって、すごく面白かったですね」

 人気アナウンサーとなっても現場主義は変わらない。

 「(番組に出演する)コメンテーターの方々にはかなわない。私が加えられるとしたら、現場行って、どうなっているか、その空気感を伝えることだと思います」

 あえて自身の意見を出さず、コメンテーターの見解を聞き出す役に徹している。

 「著書や資料を事前に読み込んで、『こんなことが言いたいんだな』って準備しておく。コメンテーターの方々が言いたいことが出やすいラストパスをすると、ストライカーが多いので、喜んで決めてくれる。そこに面白さを見いだしました」

 日々の情報収集では、どのようにニュースに触れているのか。

 「(元内閣参事官で嘉悦大教授の)高橋洋一さんから『何で、新聞を100%信じちゃうの?』と、役所の発表物やプレスリリースなど、一次情報に当たる大切さを学びました。気になったニュースも、記事だけでなくリリースを見るとまったく違う。最近のネット中継も重宝していますね」

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