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公取委がジャニーズ事務所、吉本興業に注意で…のんに“追い風” 朝ドラ「なつぞら」出演急浮上 (1/2ページ)

 ジャニーズ事務所や吉本興業をめぐって注目された公正取引委員会。公取委の指摘に、あの吉本までがすぐに反応したことで、追い風を受けそうなのが元SMAPの3人と、女優ののん(26)だろう。

 これまで所属タレントとは書面で契約を交わさないという姿勢を見せていた吉本が一転、希望するタレントと契約書を交わす方針に変えた。「その前日に公取委が吉本の契約形態を念頭に『競争政策上、問題だ』と指摘したことが大きかったようです」と週刊誌記者。

 公取委をめぐっては、ジャニーズ事務所に対しても、退社した元SMAPの3人をテレビに出演させないようにテレビ局に圧力をかけた疑いがあるとして調査。疑いをもたれるような行為に対して口頭注意している。

 「テレビ局側も、これまで芸能事務所に忖度してきた。いわゆるNGタレントというのも、多くは忖度から生まれているのです。今回、公取委がジャニーズ、吉本という大手事務所に対して相次いで影響力をみせたことで、そうした忖度は無用だということがはっきりした。今後はタレントの起用も変わってくるのではないでしょう」と民放の情報番組スタッフはささやく。

 恩恵にあずかりそうな筆頭が、退社した元SMAPの稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(45)、香取慎吾(42)。そして、のんだ。

 ジャニーズをめぐる公取委報道があった際、のんのマネジメントを手がける会社が、事務所を退社してからの3年間、さまざまな出演オファーが取りやめになってきたことを明かした。現場が企画を出しても上層部でつぶされると訴えたのだ。

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