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【永瀬白虎 アイドルSEXY列伝】釈由美子 事務所の趨勢を握った売れっコ グラドルから女優へ見事に展開 (1/2ページ)

 ここのところ、芸能プロダクションに関係する騒動、話題が続いております。

 超大手からタレントひとりの個人事務所まで、大小さまざまなプロダクションが存在する日本の芸能界。たったひとりの売れっコが登場するだけで、小さな事務所が大飛躍することもございます。まさに芸能界ドリームがあるのです。

 個人的には“芸能事務所は一代限り”だと思っています。売れるタレントを見極められる社長の眼力、力量次第。

 〇〇さんの事務所のコだから、とそれまでの人間関係や信頼で新人でも起用する。その“背景”がなくなると次第に事務所の隆盛も業界内パワーも衰えていくものです。

 先日、所属事務所トミーズアーティストカンパニーとの給与の支払いトラブルが報じられた釈由美子様。一報を聞き、驚きました。

 あれは1997年ごろのこと。某大御所写真家の事務所で、たまたまあいさつ回りに来ていた釈様を紹介されました。「トミーのところのコだから、よろしく」と大御所。トミーとは事務所創設者の小林謙治氏の愛称。小林氏は業界内に顔が広く、この大御所とも懇意だったようです。

 グラドルの売り込みは紙媒体(出版社)の担当者だけでなく、有名写真家にするのも効果的。

 先にカメラマンが決まり、モデルが決まっていない案件では「このコを使ってみない」と提案されることも多い。ましてや、有名カメラマンからの推薦は断れません。

 その後、釈様はグラドルとして人気沸騰。グラドル時代は、肉体よりも表情で魅せるタイプでした。その後、見事女優へと展開。

 今回の報道で知りましたが3年前にトミー氏は社長を退任されていたのですな。釈様も提携契約を解除されたようで…。なるほど、という感覚です。

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