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【こだわりの極意】映画「ロケットマン」に感動! エルトン・ジョンの曲を聴き返す自分がいた (1/2ページ)

 不思議な映画だ。

 『ロケットマン』。エルトン・ジョンの生きざまを映し出した映画。

 もちろん本人はツアーからは引退したが、まだまだ元気である。『ボヘミアン・ラプソディ』のフレディ・マーキュリーと違って亡くなってもいないし、数々の名曲でいまだにガッポリではあるが、一方でさまざまな慈善事業で徳を積みまくっている。

 僕らロックファンはもちろん大好きだし、よく知ってるが、一般の人からすれば、クイーンに比べればなじみは薄いのかもしれない。

 ライブでこそ、ド派手なコスチュームと激しいステージアクションで知られる人だが、アルバムしか聴いたことがない人にとって、そして映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観た人たちには少し地味に思えるだろう。

 だが、しかしだ!

 なんだろう、この感覚は。観終わって2時間、3時間とたつにつれ、じわじわと感動が押し寄せて来て、思わずエルトン・ジョンのアルバムを聴き返してしまっている自分がいる。

 そして、その名曲の数々を聴けば聴くほど、映画の中の役者の芝居やせりふがよみがえり、心が揺さぶられる。エルトン・ジョン本人が製作総指揮を務めただけあって、アーティスティックな仕上がりになっている。

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