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【酒井政利 時代のサカイ目】“歌も演じる”賀来賢人と田中圭 「歌詞の世界」通じて見せる不思議な広がり (1/2ページ)

 芸能界には俳優、歌手、声優など肩書の区分けが存在するが、今や俳優が声優になり、声優が歌手になる、そんなボーダーレスな時代。

 イケメン俳優として頭角を現してきた賀来賢人。彼の歌のうまさにネットがわいている。

 この夏公開の映画『ライオン・キング』でシンバの吹き替えを担当したが、ナラを担当する門山葉子と『ミュージックステーション』に出演。

 披露したのは劇中で歌う世界的に有名な『愛を感じて』(エルトン・ジョン作曲、ティム・ライス作詞)。王となる使命を見失い、悩みながら新たな道を探し求める王子が、離れ離れになっていた幼なじみのナラと再会したときに流れる曲だ。

 「シンバとナラが久しぶりに再会したときの悩み、葛藤、恋を描いた曲なので、歌詞を大切に歌いたい」と賀来が言うように、デュエットの画面からは2人の熱い思いが伝わってくる、映画の1シーンのような時間だった。やはり“俳優、賀来賢人”だと思わせた。

 放送終了後、「緊張したー、Mステご視聴ありがとうございました!」とツイート。番組で賀来の歌声を聞いた人たちから「やばい、賀来賢人の歌、うますぎる」「面白くてイケメンで、歌まで歌えるの?」など多くの反響が書き込まれた。

 もう1人、話題をさらったドラマ『おっさんずラブ』で、一気に人気俳優になった田中圭。9月にCDデビューが決まった。ただ、田中圭としてではない。現在、放送中の話題のドラマ『あなたの番です 反撃編』で演じる“手塚翔太”としてだ。

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