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【ぴいぷる】オルケスタ・デ・ラ・ルス、JIN&NORA サルサのリズムで踊れば楽しいこと間違いなし! 日本ラテン化計画進行中 (3/3ページ)

 N「サルサのボーカルってメロディー楽器じゃなくて、パーカッションなの。ほかのジャンルで“2拍3連符”で歌うことなんてないもの。それぐらいリズムが重要なのよ」

 J「そうそう。サルサって、一番リズムが複雑な音楽。だから、サルサのリズムで踊れるようになると、もう楽しくて仕方がないの。ボーカルも頭で考えると難しいけど、体を動かしたら、なるほどって理解できてくる」

 ウラのりのリズムは、日本の音楽シーンではなかなか味わえない。

 J「日本人はシンコペーションが苦手。僕も苦労しましたもん。でも、そのへんのスナックから漏れ聞こえるカラオケがサルサやったら、子供のころからできるようになるのに」

 N「ロックフェスとかにも出たいよね。ジャンルを超えて」

 J「世界ツアーもしたいけど、日本もすみずみまで行かないとあかんしね」

 デ・ラ・ルスの「日本ラテン化計画」はまだまだ続く。

(ペン・福田哲士/カメラ・三尾郁恵)

 ■オルケスタ・デ・ラ・ルス 1984年結成。89年、自費でNYツアーを決行しブレーク。90年にデビューを果たした。93年にはNHK紅白歌合戦に出場。97年に解散するも、2002年に活動開催。結成35年を迎えた今年3月、フェイスブックで配信したリハ映像の再生回数が100万回を超え、中南米で話題に。ライブは9月7日=ボトムライン名古屋▽同8日=浜松K-MIX spece-Kで。

 ノラ ボーカル。1961年10月28日生まれ、57歳。東京都出身。昨年『人生、60歳まではリハーサル』(主婦の友社)を刊行した。

 ジン ボーカル。64年7月27日生まれ、55歳。兵庫県出身。22歳でバンド「アース・ウィンド&ファイターズ」でデビュー。デ・ラ・ルスには2002年から参加。

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