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【高須基一朗の“瞬刊”芸能】予期せぬトラブル回避のため? リングサイドで“特別扱い”の芸能人 (1/2ページ)

 まさにスポーツの秋到来。快進撃のラグビーや、バレーボールのW杯、プロ野球のCSをはじめ、「NBA JAPAN GAMES」(さいたまスーパーアリーナ)、「RIZIN」(大阪エディオンアリーナ)、「ONE CHAMPION SHIP」(東京・両国国技館)など先週から今週にかけ、連日ビッグなスポーツ大会が開催された。

 一方で、台風19号の甚大な被害が次々に明らかになり、どこか心から楽しめない、とも思った。

 だから余計に感じるのかもしれないが、明らかに特別扱いの最前列で、へらへらと“したり顔”で座っているタレントを見ると、腹が立つ。

 スタンドやリングサイドなど数十万円する席もある。それよりもさらに前の列に“招待席”が存在する。

 イベントを盛り上げることに一役買うための“特権”と言えばそれまでか。だが、プロモーターやイベントに精通する権力者と人間関係を構築し、チケットを確保している場合もあるはずだ。

 むろん、人気絶頂の芸能人が一般客に紛れ込んでしまうと、予期せぬ騒動や要らぬトラブルが起こり得る。問題を回避する意味でも一線を引いたエリアに席を用意するということはあるだろう。そして、明らかに人の目に触れる目立つ場所を用意してあげることも、イベント主催者の配慮であることは多い。

 大御所クラスであれば仕方のないこともあるだろうが、私が経験したこんな方法もある。

 前田日明主宰の格闘技イベント「THE OUTSIDER」の会場へ北野武監督が来場した際、真隣で説明や解説の大役を仰せつかった。2時間ばかりの、夢のような時間だった。

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