「文春もついにかの国の手に落ちた」辛坊治郎氏、パワハラ批判に猛反論!
9日発売の「週刊文春」で出演番組の女性プロデューサーへのパワハラ疑惑を報じられたキャスターの辛坊治郎氏(63)が、発売前からSNSで文春報道に対して、猛反論を続けている。
「週刊文春」は、辛坊氏が昨年12月、アンカーを務めるBS日テレ「深層NEWS」の女性プロデューサーに対し、口論の末、「お前なんかいつでも飛ばせる」といったパワハラ発言に及んだと報じている。女性は局に訴えたうえ、体調を崩し、代休を取得したとも伝えている。
同誌の直撃に、辛坊氏は「私は出入り業者で、向こうはチーフプロデューサーもいる。どっちが立場が上か、分かるでしょ?」とパワハラ疑惑を否定している。
辛坊氏は8日からツイッターでも猛反論を開始。文春を“糞文春”と罵倒し、「完全なウソ。捏造。これはひどい」と記事内容を否定。
投稿はさらにヒートアップ。「実は問題の背景に某国の陰謀があると睨んでいる。文春もついにかの国の手に落ちたようだ」とまでつづり、怒りが収まらない様子だ。