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【高須基一朗の“瞬刊”芸能】エンタメ業界全体を覆う“コロナショック” 写真集ロケ延期、TWICEドーム公演同行撮影も白紙状態 (1/2ページ)

 エンタメ業界全体をコロナショックが覆う中、私は撮影現場にいた。元アイドルのファースト写真集を5月に大手出版社から発売予定で、その出版プロデューサーとして責務を果たさなければならなかった。

 3日間にわたり現場で立ち会ううち、喉を痛めたようで何度か咳込んでしまった。マスクをしないで電車に乗るだけで白い目を向けられるご時世。公共の場所ではなかったものの、スタッフを不安にさせてしまった。その後、発熱も気だるさもないので大丈夫だと思うが、素人判断は禁物。むやみに医療機関に行くのは控えて、静養するしかない。春の訪れとともに花粉も飛び交う中、くしゃみや咳をするだけで、気心の知れたスタッフ間でも、疑いの目が向けれるような環境自体が、パンデミックの予兆ということなのだと、つくづく感じさせられた

 発表リリースのタイミングがあるので、現段階で元アイドルの名前を明かせないが、一世を風靡したアイドルグループの1人にグッと迫った。世の中を驚かせる写真集となってくれることを期待している。

 ちなみに、この写真集の販売元では、感染予防の措置として、「編集部単位で出張の止令」「不要不急な宴会などの交際は控える」などの通達が出ていた。よって、コロナが終息するまでは、ロケ先での撮り下ろしなど全て中止ということに。これは出版業界に20年近く身を置く私自身でも初めての経験だ。

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