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【高須基一朗の“瞬刊”芸能】“チャラ男キャラ”素顔は苦労人…EXIT兼近の快進撃のワケ (1/2ページ)

 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(29)が快進撃を続けている。“チャラ男”キャラで若者層の支持が定着。17日には「ワイドナショー」(フジテレビ系列)に初登場。ダウンタウンの松本人志(56)、泉谷しげる(72)、指原莉乃(27)と同じテーブルに席を連ねる異例の抜擢となった。

 日曜昼前の同時間帯は爆笑問題が司会を務める「サンデージャポン」(TBS系)など激戦区で、過去にフジでは「笑っていいとも増刊号」も放送されていた。

 この日は、SNS上で芸能人が多数シェアをしたトレンドワードとして話題を呼んだ「#検察庁法改正案に抗議します」が俎上に。割って入った兼近は臆することなく、時事ネタに、チャラさを交えた兼近節で鋭く発言した。

 「俺が一番残念なのは、これで、きゃりーぱみゅぱみゅさんがツイートして、それを叩かれて、それを見た若者たちが、ああぁ…やっぱり政治に参加したら、こういう嫌な思いするんだな、大人からこういうこと言われるんだなって、衰退していくのが一番、なんか…だるいっすね~!」

 松本や指原が発言すると影響力が大きいことを察して、若者言葉で喝破。求められているポジションをいち早く見抜き発言するあたりは、頭の回転の良さと嗅覚の良さを併せ持つと感じた。

 兼近は、インターネットテレビAbemaTV「報道リアリティーショー ABEMA Prime」で木曜日の司会を担当。こちらは生配信番組だけに、臨機応変さが求められ、チャラ男キャラの芸風を外さず、抜群な言葉のチョイスで人気を増しつつある。

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