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ドラマの再放送は出演者に許諾必要「1割程度のギャラも発生」 (1/2ページ)

 新型コロナの感染拡大によりドラマの撮影延期を余儀なくされたテレビ局は、過去作品の再放送で凌いでいる。だが、何でも再放送できるかというとそうではないらしい。有名女優の“お色気シーン”がネックになるケースもある。

 『失楽園』(1997年・日本テレビ系 最高視聴率27.3%)は、主演の川島なお美が毎週のように大胆な濡れ場を披露し、話題を呼んだ。

 「夜10時台に、バストトップが普通に映し出される。渡辺淳一さんの原作を川島さんが体当たりで再現した作品ですが、いまは地上波でのそこまでの露出はNG。深夜帯でも再放送は難しいでしょう」(テレビ誌記者)

 萩原健一主演の『傷だらけの天使』(1974年・日本テレビ系 最高視聴率19.9%)は、深作欣二、神代辰巳ら錚々たる映画監督が各話の演出を務めたこともあり、再放送を望む視聴者は多いが、こちらもお色気シーンの多さが懸案という。

 「第1話から毎話のように女優が脱いでおり、地上波での再放送は望み薄。昨年3月にショーケンが亡くなった際に追悼企画で再放送されましたが、BSでした」(同前)

 女優ヌードという点で語り草になっているのが、『悪魔のKISS』(1993年・フジテレビ系 最高視聴率16.9%)だ。まだ無名だった常盤貴子が風俗嬢役で出演したが、「常盤の所属事務所が再放送に前向きでないと言われている。DVD化もされていません」(同前)。

NEWSポストセブン

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