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【壇蜜のもっとハァハァしてる?】やめられない…靴下の毛玉とり (1/2ページ)

 普段からめんどくさがりで、細かい作業がどうも苦手です。

 幼い頃から刺繍(ししゅう)や手芸を祖母や母から習っていたのに、本質である「ものぐさ」の部分が災いして、上達しなかった気がします。

 そこまで短気ではないですし、待つことも苦ではないのですが、細かい作業となると気の長さが発揮できないようです。ものぐさの遺伝子はどこからやってきたのか…。あ、もしかして私だけ突然変異? と落ち込んだものです。今ではそれも個性でしょ、と受け入れてしまっていますが。

 しかし、正直に申しますと「手先の器用さは両親や祖母から遺伝してもよかったのですよ、神様」と思うことも。最近ではマスクを作る機会が増えましたので、特にそう感じることが増えました。

 手作りマスクといっても生地の種類や縫い方にさまざまなバリエーションがあり、機能性の高そうなものはやはり難易度も高いような気がします。無論、簡単で高機能というマスクの作り方も存在しますが、発案者こだわりのマスクを「いいなぁ、まねしたいな」と思っても、(私にとっては)構造が複雑で「こりゃ無理かも」と諦めることもあったもので…。

 しかし、靴下についた毛玉を取ったり、お風呂場のタイルの隙間を掃除したりするのは不思議と苦ではありません。徐々に自分の手をかけたものがきれいになっていく様子を体感できると、そこまで面倒ではないことが分かってきました。