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【芳野友美 再現いろはにほへと】相棒の「ゴロゴロ」と撮影前の闘い (1/2ページ)

 ほとんどの場合、衣装が自前の再現ドラマ。現場に持っていく衣装を運ぶキャリーバッグ、通称「ゴロゴロ」(ガラガラとかコロコロという人もいますね)が必要不可欠!! 再現ドラマをやる役者さんたちにとって相棒のような存在です。

 しかし、このゴロゴロを持って出かけると、なかなか厄介です…。

 まず知らないおじさんからすれ違いざまに「おっ旅行かー!いいねー。行ってらっしゃい!」と声をかけられます(笑)

 一応「違うんですよ~(汗)」と否定はするけど、いちいち立ち止まって言い訳をするほどでもないので、あんまり信じてもらえません。

 被害妄想かもしれませんが、平日から旅行なんてお気楽だねーと周りから思われている気がしてなんだか癪。逆に土日や連休中も、周りと同じ旅行や帰省と思われるのが癪。

 「仕事でーーーす! 働きに出かけてるんでーーーす!」と、大声で叫びたくなります(笑)

 そして、一番嫌なのが通勤ラッシュの時間帯の電車。相棒のゴロゴロは海外旅行に行けるくらい大きいので、約一人分のスペースを使ってしまうのです。

 他の人からしたら大迷惑。「遊びに行くヤツがこんな時間に電車に乗るな!」と、完全に周りの目が言っています(泣)

 そう思われるのは仕方ないから耐えるしかない。満員電車は避けることもできないし、毎日同じ時間に乗っているわけではないから何時がピークかも分からず、一か八かで万が一のトラブルがあっても間に合うよう、かなり早めに家を出るようにしています。

 東京の満員電車は半端ない! 田舎で生まれ育った私にとって考えられない光景!! 扉が開く度に溢れ出しそうなギュウギュウ感!! 少しの隙間を見つけては押し込んで収まろうとする人々。例えば袋に詰め放題の野菜とか、人型ジグソーパズルのピースになったような気分になります。

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