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【高須基一朗の“瞬刊”芸能】不倫騒動のほとぼり冷めた? 映画公開延期に救われた東出昌大 (1/2ページ)

 アメリカのコロナ蔓延が全く収まらず、ハリウッド映画の製作、公開が大混乱している。

 一例としては、バットマンシリーズのスピンオフ「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」が3月20日に公開されるも、間もなく映画館が閉鎖。興行成績を伸ばせないまま、すでに新作DVDとして作品が棚に並んでいる。

 このリリースDVDに合わせて、映画館では人気作品「ダークナイト」を再上映するなど苦肉の興行展開を続けている。

 一方、邦画には薄日が差してきた。春先までに公開予定だった人気作が、スライドして夏休みに続々と封切り。

 17日から「今日から俺は!!劇場版」(日本テレビ)、23日から「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(フジテレビ)、8月7日から「映画ドラえもん~のび太の新恐竜~」(テレビ朝日)と、テレビ局のバックアップを受ける強力な作品が1週ずつずれて公開される。各局への配慮なのか定かではないが興行成績1位を週替わりで分け合いそうだ。

 言葉を換えれば、苦戦する業界を救おうと、集客がガチンコでぶつからないようにする知恵なのかもしれない。本来なら、ここにハリウッドの大作が割って入り、競い合うのだが…。各シネコンでは、消毒や換気、ソーシャルディスタンスの対策は万全だが、それでも空席は目立つ。この3週、映画ファンの私は通おうと思っている。

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