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【織田哲郎 あれからこれから】中学生の依頼で作った須崎市PR曲 「なるべく楽しい時間を」統合高校の校歌も希望の祈りを込め (1/2ページ)

 2014年にちょっと変わった依頼がありました。それはある中学生からの手紙で、自分たちの住んでいる高知県須崎市を盛り上げるために何かをしたいので、キャンペーンソングを作ってもらえないかという内容のものでした。

 私は両親が高知県の出身で、親戚も皆、高知県人です。私自身も中3、高1の2年間を高知の学校の寮で過ごしました。それまでも夏休みなどには「田舎に帰る」という言い方で、高知の祖父の家に帰っていたわけですから、やはり高知の人間である意識は強くあります。

 13年によさこい祭りに参加し、地方車の上でギターを弾いたのも、私にとってとても思い出深い出来事でした。やはり、高知のためにできることはやりたいといった思いもあり、この中学生の依頼を受けることにしたのです。

 歌詞は中学生たちが皆で協力して書き上げ、それに私が曲を付けて『すさきがすきさ』というかわいらしい歌ができました。中学生が自分たちで振り付けをしてキャンペーン動画も作っています。

 さらに18年には、須崎市の2つの高校が統合してできた須崎総合高等学校の校歌も作曲させてもらいました。

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