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【玉ちゃんの酔滸伝】時代劇に出演 「酒場シーン」おちょこの中身がホンモノで… (1/2ページ)

 京都の松竹撮影所に仕事で行ってきました。BS-TBS開局20周年記念ドラマの池波正太郎原作「上意討ち」に「友情出演」という形で参加させてもらったのです。BS-TBSには「町中華で飲(や)ろうぜ」という番組でお世話になっています。その縁で時代劇に出演させてもらえるなど夢にも思っていませんでした。

 私は基本的にお芝居などできないので、これまでだったら断ってしまう依頼でしたが、普段からお世話になっているテレビ局からの発注ですし、自分も幅を広げるために挑戦した方がいいと思い、出演に至ったのです。

 自分のいいなずけを自害に追い込んだ暴君を張り倒して藩を出た田中源四郎役に歌舞伎界のプリンス、尾上松也さん。暴君の命令で不本意ながらも源四郎に対して上意討ちをすることになる森十兵衛役に若手実力派俳優の永山絢斗さん。運命に翻弄される2人の男を描いたこの時代劇。ほかにも中村梅雀さん、高島礼子さん、宇梶剛士さんが豪華に脇を固めます。

 撮影は京都の松竹撮影所で行われました。「必殺」シリーズや「鬼平犯科帳」などを制作してきたスタジオ。歴史があり、時代劇などに出たことがない素人の私はビビりながら入所したのです。

 衣装とかつらを付けて撮影現場に向かいます。「町中華で飲ろうぜ」と同じ人がこの時代劇のプロデューサーで、監督である服部大二さんが番組のファンということもあり、友情出演というより“温情出演”の形です。しかし、さすがに時代劇の撮影現場には張り詰めた緊張感がありました。

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