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【壇蜜のもっとハァハァしてる?】運動音痴で「同じ人間なのに」と悩んだことも…「素早さ」発揮する一面あってうれしいかぎり (1/2ページ)

 ★其ノ参百六拾九

 「運動神経が良くない」という旨を伝えると「分かるような気がします」という返事をいただきます。

 やはり見た目や雰囲気から「運動ダイスキ!」なムードは出ていないのでしょう。昔から、走れば遅いし、球技は見失うし、跳び箱は跳ぼうとして上半身から着地したこともあります。団体戦ともなると、もはや存在がチームの足を引っ張っているレベルでした。

 運動神経抜群のクラスメートを見ては、「同じ人間なのに、いったい何を間違えて作られたんだ、私は…」と製造過程をいぶかしむくらい悩ましかった記憶があります。センスの問題といわれたら、もうどうしようもないのですが…。

 そんな愚鈍さをみせていると、不思議と運動以外でも何となく信用されない雰囲気になります。「あの子、どんくさいし」というイメージにより、大事な係を任せられない、仕切りを必要とする役割が与えられない、などの副反応まで得てしまったのはしんどかったです。学校になじめない、というのは、私の場合、こういった背景からかもしれません。完全に自分のせいなのですが。

 しかし、大人になってからは「時間がかかっても丁寧」という価値観を当てはめてもらい、仕事や考え方に対して昔よりはポジティヴな意見をもらうようになりました。

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