記事詳細

【業界ウォッチャーX 芸能ニュース舞台裏】コロナ禍で囲み取材なし…ぬるい質問で笑顔の前田敦子 丁々発止ない芸能取材は面白くない

 昨年の今時分から、芸能メディアの取材体制に変容をもたらしたコロナ禍。

 「イベント取材そのものがなくなったり、リモートになったりしましたが、われわれにとって最も痛いのは囲み取材がなくなったこと。それに尽きますね」

 ワイドショーのディレクターはそう漏らす。芸能人を芸能リポーターら取材陣が取り囲み、台本なしで一問一答のやり取りをする囲み取材。昨年12月に行われたアンジャッシュの渡部建(48)の謝罪会見も囲みスタイルだった。

 今週、スニーカーベストドレッサー賞の授賞式が開催された。取材案内のリリースに記された出席者に女優の前田敦子(29)の名前が!

 「離婚危機が報じられたばかりですから、取材陣は色めきだちます。当然、囲みはなし。これまでは取材者側がプッシュし、事務所も折れるというパターンがありましたが、今は『コロナだからダメ』となるとそれ以上は押せない。聞かれたくないことがある芸能人にはありがたい時代です」(前出・ワイドショーディレクター)

 かくして前田は主催者側の司会者のぬるい質問に長男がスニーカーデビューしたという幸せな話をして、おしまい。丁々発止のない芸能取材は面白くない。

関連ニュース