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【大鶴義丹 それってOUTだぜ!】女優、李麗仙さん死去 長男で俳優の大鶴義丹「アングラ女優人生を全う」

 「アングラの女王」と呼ばれ、「3年B組金八先生」などドラマや映画でも活躍した女優、李麗仙(り・れいせん、本名・大鶴初子=おおつる・はつこ)さんが22日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。79歳。2018年に脳梗塞を患い、リハビリを続ける中で今春、肺炎で入院していた。喪主は長男で俳優の大鶴義丹(53)。

 東京生まれで、両親は在日韓国人2世。1960年代から元夫で劇作家、俳優の唐十郎(81)が主宰する劇団「状況劇場」の「紅(あか)テント公演」などで活躍した。

 「3年B組金八先生」第4シリーズでは武田鉄矢(72)演じる坂本と対立する堅物の教頭を熱演。78年のNHK大河ドラマ「黄金の日日」にも出演するなど個性派として存在感を発揮した。

 義丹は「父、唐十郎とは離婚しましたが、最後まで盟友としての親交はありました。最後の舞台は、2017年の『六畳御息所』でした。唯一無二のアングラ女優人生を全うして、一片の悔いなき人生だったと思います」とコメントした。