【ふるせエリア】潤いもとめ“いい男エキス”満載のカフェへ

2009.12.09


古瀬絵理【拡大】

 このところ全くと言っていいほど外に飲みに行っていない、引きこもり気味のフルセです。このままではただでさえ狭いテリトリーがより狭くなって人間として小さくなるばかりか、女子としても肌も心も乾燥しきってしまいそうなので飲みに行くことに。女子はいつでも潤っていないといけませんよねえ。もちろんせっかく行くのだからいい男のエキス満載の所へ行くに決まっています。with高校の女友達(独身)。

 独り身のアラサー2人で向かったのは、いい男の影がチラつく吉祥寺のCAFE ZENON(TEL0422・29・0711)。先月オープンしたばかりの美味しいご飯とお酒が楽しめる深夜まで営業しているカフェです。デコラティブなシャンデリアがいいアクセントになっているオープンなスペースにはアーティストの作品の展示、販売がされていたり、厳選された本が並んでいたりでパリのアパルトマンのよう。誕生会を開くアート関連とおぼしき人たちのグループや、カップル、OLさんのグループ、さらにはおばあちゃま方、スーツを着たサラリーマンの方々でいっぱいでした。珈琲焼酎を片手に厚揚げとポワロ葱のこんがり焼き、本マグロの瞬間焼きカルパッチョ、洋風どて煮などを食しつつ、近況報告。京都のおばんざい風のメニューはどれも美味しいし、武蔵野の採れたて野菜がふんだんに使われていてお酒がすすむ進む〜。25時までやっているから、遅い時間だけど美味しいご飯が食べたい…って時にも期待に応えてくれますよ。

 ここ、実は『北斗の拳』の原哲夫さんや『シティハンター』の北条司さんがプロデュースするカフェでして、至る所にアタシの大好きな『北斗の拳』(唯一単行本を所持)のケンシロウやラオウ、さらには『キャッツ・アイ』の登場人物もそこかしこにモチーフとしてかくれんぼしている素敵なお店なのです。前述のいい男の影がチラつく…というのはこのことですよ。男子トイレの個室ドアには「わが人生に一点の悔いなし」なんてラオウの名言が書いてあったり(男子って女子と違ってそれ程の覚悟で個室に入るんですね…)、お手洗いマークも冴羽りょうとカオリだったりします。まさにウォーリーを探せ状態で自分の好きなキャラクターを探すのがとても楽しいのです。

 舌でも眼でも楽しませてくれるので、同行の友達は次回絶賛口説き中の男子を連れて行こうかなと言っていましたよ。アタシも、できれば今度は素敵男子に連れて行って欲しいですわ。(古瀬絵理)

 ■ふるせ えり 31歳。フリーアナウンサー。中学の教員免許、野菜ソムリエ、焼酎アドバイザー、マネーマネジメントの資格を持つ。BS11「ベストセラーBOOK TV」放送中。

 

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