歌好きが高じてカラオケサロンオープン 林寛子さん

2010.01.05


今も林さんの手からマイクが離れることはない【拡大】

 1970年代半ばのアイドル全盛時代。テレビの音楽番組やドラマ、映画、コンサート、男性誌のグラビアにと大活躍した林寛子さん。20歳で黒澤久雄氏と結婚し、男性ファンをガックリさせたものだ。7年前に熟年離婚。これまたワイドショーをにぎわせた。

 その後も、熟女タレントとして活躍中だが、もう1つの顔を持つ。カラオケサロン「ラブリー寛寛(かんかん)」のオーナーなのだ。

 「オープンしたのは3年前の4月。歌が大好きで歌手になったわけですし、お友達も気軽に遊びに来られる場所にしようと始めました。芸能活動が本業ですからそっち優先ですが、スケジュールが入っていなければ必ずお店に出てますよ」

 あくまでカラオケを楽しむサロン。もちろん、マイクも握る。デビュー曲「ほほえみ」や大ヒット曲「素敵なラブリーボーイ」はお約束だ。リクエストにも応じており、生ヒロコは同店の一番のウリである。

 「結構ボイストレーニングになるんです。今も時々コンサートのゲストに呼ばれますから、レッスンするにはピッタリですね」

 店は15坪。20人も入れば満員御礼。ステージとお客との距離がとても近い。

 「1人1人のお顔を見ながら歌え、反応もダイレクト。お客さまの笑顔と拍手で元気をもらっています」

 アイドル時代のファンはもちろん、広い交友関係から、芸能関係者やプロスポーツ選手らも多い。仲の良い大場久美子、あべ静江らのバースデーパーティーの会場は同店だ。

 離婚から7年たち、元夫の黒澤久雄氏は3年前に再婚した。浮いたハナシはないの?

 「ぜんぜんないです(笑)。誰かに束縛される生活はもうコリゴリ。子供たちも親離れしてますし、43歳で孫ができちゃってますからね。残りの人生は自分のために、思いっきり楽しもうと思っています」

■カラオケサロン「ラブリー寛寛」。大田区雪谷大塚町11の11 アイリス雪谷B1F。(電)03・5499・2273。営業/17〜24、日祝月休。

■はやし・ひろこ 1959年、東京都大田区生まれ。4歳で劇団日本児童に所属し、芸能界デビュー。その後、劇団いろはに移籍。NHK朝の連続ドラマ「旅路」「繭子ひとり」などに出演、名子役として注目を浴びた。73年、フジテレビ『君こそスターだ!』の第1回グランドチャンピオンに輝き、翌年「ほほえみ」(キャニオン)で歌手デビュー。80年、俳優の黒澤久雄氏と結婚、1男2女に恵まれた。長女は元女優の黒澤優さん、二女は歌手の黒澤萌さん。2003年6月、離婚。現在、独身。

 

注目情報(PR)