寺に捨てられた酒井法子…悲哀過去、続々明らかに

継母は「肺がん」

2009.08.27


2人の継母がいた酒井法子容疑者。複雑な家庭環境と転落劇の関係は?【拡大】

 あす28日の拘置期限を控え、覚せい剤取締法違反罪での起訴が確実となった女優で歌手、酒井法子容疑者(38)。酒井容疑者の6日間にわたる“シャブ抜き”逃走に同行し、現在所在不明の継母(62)が肺がんであると関係者が話していることが明らかになった。さらに週刊誌では別の「継母」が、酒井容疑者は実母に捨てられた過去があると衝撃告白している。

 逃走に同行するなど酒井事件のキーパーソンの1人ながら所在不明だった継母。酒井容疑者に宿泊先などを手配したとされる東京・中野の建築解体会社会長(71)はサンケイスポーツの取材に対し、「継母と法子の息子は仲良し」と明かし、継母が現在、酒井容疑者の長男(10)と一緒にいると示唆。「警察と連絡が取れる場所にいる」「重い病だが、この騒ぎで病院に行けない状況」などと話した。

 また、会長はこの重病について一部スポーツ紙には、「肺がんと指摘されたから入院する予定だったが、この騒ぎでしていない」とも語っている。

 転落したトップアイドルの複雑な生い立ちを報じたのは、きょう27日発売の「週刊新潮」。西日本在住の酒井容疑者のもう1人の継母(60)を直撃、酒井容疑者が“捨て子”だったことが語られている。

 それによると、福岡県内の暴力団幹部だった酒井容疑者の父、三根城さんは、最初の妻との間に酒井容疑者をもうけた後、離婚。実母は若い男と駆け落ちし、乳飲み子だった酒井容疑者は三根城さんの実家である佐賀県内の寺に捨てられたという。

 その後、酒井容疑者は埼玉・狭山市の叔母夫婦に預けられ、小学校低学年になったとき、再婚した三根城さんとこの継母に引き取られ、福岡で一緒に暮らし始めた。まもなく誕生した男児が、今年7月に覚醒剤使用で逮捕された酒井健被告(30)だ。三根城さんと継母はほどなく離婚、酒井容疑者を連れて三根城さんが再々婚した女性が、今回の逃亡に同行した継母にあたる。

 酒井容疑者はこれまで、公式プロフィールなどで「一人っ子」としていた。

 先週、酒井容疑者をめぐる複雑な人脈をスクープして一歩リードしていた感のある週刊文春は最新号で、マスコミ取材に応じはじめた建築解体会社の会長の発言について「マスコミの食いつきそうな“新事実”を明かしている」と距離を置いている。

 起訴に関して、東京地検は、東京・南青山の酒井容疑者の自宅から発見された0・008グラムの微量な覚醒剤について、加熱して吸引する方法なら使用できる量と判断。行方をくらますなど悪質性が高い点も重視し、覚醒剤所持の罪で起訴する方針を固めている。追送検された使用容疑については引き続き裏付け捜査を行う。

 

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