のりピーヘア写真集に1億円! 暴露本など出版話も続々

2009.09.19


酒井法子被告【拡大】

 8月の失踪から覚醒剤事件での逮捕、そして涙の謝罪会見と、日本中をくぎ付けにしてきた女優、酒井法子被告(38)。この新・スキャンダル女王に、早くもギャラ1億円のヘアヌード写真集や暴露本、告白本などの出版話が続々と浮上している。

 大物映画監督を巻き込んだヘアヌード写真集の計画を本紙に明かしたのは、数々の有名女優を脱がせてきた出版プロデューサーの高須基仁氏。

 「謝罪会見での酒井の顔は、東京湾岸署から出てきたときと劇的に違っていた」と高須氏。「どれだけ自分が追い詰められているのかを、集まったマスコミを見て実感したはず」と語る。

 酒井被告の会見には、元所属事務所のサンミュージックの相澤正久副社長、ビクターエンタテインメントの三枝照夫会長が同席した。

 酒井被告を両脇で守っているかのように映ったが、高須氏は「相澤副社長も三枝会長も世間に対する“言い訳”を述べていただけ。会見で『被告人』と呼ばれた酒井は2人に感謝したのではなく、むしろ、絶縁されたことを実感したんだと思う。あの涙は悔し涙ですよ」と指摘する。

 「酒井はやさぐれた目をしていた。かつての菩薩顔が土壇場、修羅場を経験して阿修羅顔になっていました。それを見て、私はヘアヌード写真集をやってやろうじゃないかと思ったんです」

 自信をこめて、「酒井はめぐりめぐってきっと私の所に来る」と言い切る高須氏。

 写真集の題名は、詩人・中原中也の代表作にならって『汚れちまった悲しみに』とし、「酒井の悲しさがわかるのは従来のカメラマンにはいない」との理由で、映画界の大物、高橋伴明監督の起用を考えている。

 「高橋監督とは、奥さんの女優、高橋惠子の写真集を途中まで作ったことがある。完成しなかったが、写真家としての腕も素晴らしい」と語る。

 実現した場合のギャラについて高須氏は、「酒井の写真集なら、定価4000円前後で、初版25万部は売れる。売り上げの10%として、1億円といったところでしょう」と豪語した。

 一方、小説よりも複雑な酒井被告の「知られざる素顔」に迫る“暴露本”の出版が決まった。

 10月3日に発売される『碧いうさぎの涙 酒井法子のタブー』(晋遊社刊、1050円)。著者はフリーライターの憲旺(けんおう)利之氏。

 関係者によると、憲旺氏は関西出身で芸能取材歴30年以上のベテランという触れ込みだ。酒井被告をデビュー当時から追いかけてきたという。

 「ようやくゲラがあがった段階」だという関係者。内容の一部について、「まだ多くは語れないが、1995年5月に高速道路で車を運転中に亡くなった父親の死の“真実”についても書かれている。見通しがよく事故を起こすような場所でなかった」と語る。

 また、酒井被告が高相祐一被告と結婚したのは「かつて交際していた野島伸司氏と容貌がそっくりで、御曹司という背景に魅力を感じていたから。その事情もしっかり書かれている」とも。

 出版界では“柳の下にドジョウが3匹いる”ともいわれるが、同じく早くから酒井被告の関連本を進めてきたのが、双葉社の名物出版プロデューサー、渡辺拓滋氏。

 「酒井さんと親交のある人物に告白本を依頼している。“空白の6日間”に連絡を取り合っていたある芸能人の話や、お受験ママとしての素顔、なぜクスリに依存したかなど、人間像に迫った力作」と自信をこめた。10月上旬に出版の予定。

 渡辺氏は、小泉元首相の写真集や野村克也監督の自叙伝、奥菜恵の著書など常に話題になる本をプロデュースしてきたが、「酒井さんの本は、女性にも訴えるものがある」と語る。

 このほか、公判の終了を待って酒井被告自身に告白本を書かせようと、水面下で交渉を進める出版社の動きも激しくなっている。

 果たして仕掛け人たちの目論見通りの反響は、あるか?  

 

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