安達祐実ママが今度は銀座のママに!サンコンとコンビ?

2009.11.09

 女優、安達祐実(28)の母で、ヘアヌード写真集、全身美容整形、官能ムービー主演と話題を振りまいてきたタレント、安達有里(52)が今度は、大人の街・銀座のために“一肌”脱いだ。クラブのママとしてデビューし、何とタレントのオスマン・サンコン(60)が助っ人役に。夜の街を彩る異色コンビを直撃した。

 「まだ何もわからないけど、お客さんもお店の女のコたちも、みんないい人ばかりで楽しい」

 そう声を弾ませる安達が10月からママとして勤めるのは、銀座並木通り沿いのクラブ「jouet(ジュエ)」。店名はフランス語で「おもちゃ」を意味する。

 8月にオープンし、20代が中心のホステス8人が在籍する小さな店だが、マティスの複製画などを飾った洒落た雰囲気が心地よい。値段も2万円からと、銀座にしてはリーズナブルだ。

 もともと銀座で買い物をするのが好きで、整形手術も「ノエル銀座クリニック」で受けた安達に、知人で店のオーナーの長好章氏が「不況で元気のない銀座に明るさを取り戻したい。力を貸して」とラブコール。タレント業の合間に週1回のペースでママとして店に出るのを快諾した。

 「私、お酒は全然飲まないんです。酔って意識がもうろうとする感じが嫌いなの。整形手術のときに麻酔したときも嫌だった。でも、仲間内の飲み会にはよく行きます。浅草育ちだから、言いたいことをズバズバ言っちゃうのよ」と笑う。

 その横で「娘さんの祐実ちゃんも好きだったけど、有里ちゃんも本当にステキな女性」とベタぼめするサンコンも、オーナーの長氏とは長年の知り合い。銀座の活性化を願う長氏に賛同し、店の顧問に就任した。

 1972年にギニア共和国の大使館員として初来日。85年に「笑っていいとも!」に出演するようになったころから、銀座に通うようになった。

 「僕は飲んべえ。今は健康に気をつけているんで、焼酎の緑茶割りが一番好きだね。銀座に来ると、エチケットから経済のことまで日本のことがよくわかる。女の人たちも美人で、おしゃれで、やさしくて頭もいい。政治や経済の話もできる」

 最近はテレビの仕事から離れ、ホームヘルパー2級を取得し、ボランティアのため日本各地を回っているサンコン。地道な活動を評価され、先ごろアフリカ人として初めて東久邇宮文化褒賞を受賞した。

 日本への愛が強いだけに、「ぜひサラリーマンの人たちには銀座でリフレッシュして、次の日は仕事に頑張ってほしい」と語る。

 「演歌はギニアの民謡と似ているから大好き。『浪花節だよ人生は』『花と竜』、最近では『おふくろさん』も歌える。僕がお店に来るときはカラオケでショーをやるよ」と上機嫌のサンコンに、安達も「私のオリジナルブレンドの煎茶『里ん壽』もお出しします」とニッコリ。

 「銀座のママさんたちはきれいで、存在感がある。お客さんも女の人たちへの目が肥えてるから、頑張らなくちゃ」

 どんな熟女に化けるか。

       ◇ 

 「jouet」は、月−金曜、午後7時半〜深夜1時営業。TEL03・5568・1600。

 

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