ギャラいくら? 元あの歌劇団“娘役”アダルト業界へ

2010.02.13

 日本を代表する歌劇団出身の女優が今年3月、AVデビューするというので大騒ぎになっている。歌劇団時代のファンは女性中心だっただけにその衝撃は甚大で、女優に関する情報交換を行っていたコミュニティーサイトは失意の閉鎖。一方、AVマニアたちは半信半疑状態で、騒動は収まりそうにない。

 3月1日発売のAV作品「ジェンヌ 水瀬ちあき」は、“芸能人専門”を自認するAVレーベル「MUTEKI」がリリース。紹介文によると、《娘役として常にスポットライトを浴びてきた水瀬ちあきが魅せる妖艶で濃厚な本番セックス! 舞台では決して見ることの出来なかった本物ジェンヌの魂を込めた本番セックス今ここに開演!!》するのだという。

 実際、日本を代表する歌劇団には、昨年秋まで水瀬千秋という女優が在籍しており、顔もそっくり。「ジェンヌ」の中でも、明らかに歌劇団を意識した衣装やシチュエーションでプレーを展開している。

 同名の女優は、歌劇団傘下の養成学校卒業時は上位1ケタ台の好成績で、昨年も入団2年目ながらメーンキャストに大抜擢されるなど、娘役として将来を嘱望されていた。ファンからも、歌、演技ともに太鼓判を押されるほどだったが、昨年10月に突然休演。11月に退団が正式発表された。

 歌劇団に詳しいジャーナリストは、経緯をこう推測する。

 「MUTEKIからは昨年12月にAVデビューが発表されており、夏ごろにはすでに契約が完了していたとみられます。もしも同一人物だとすると、歌劇団の舞台を休演した前後に、何らかのきっかけでMUTEKIと契約し、それに寄り切られる形で歌劇団側が退団を発表したと考えられます」

 真偽は不明だが、歌劇団ファンの女性たちが情報交換していたコミュニティーサイトは閉鎖。本来、交わることのない歌劇団ファンの女性とAVマニアの男性が、ブログやネット掲示板で今回の一件を議論するなど騒動は拡大している。「発売取り止めの公算が大きい」などとMUTEKIの先行きを心配する者まで現れる始末だ。

 この騒ぎについて、歌劇団側は「水瀬千秋が、かつて所属していたことは事実ですが、現在は退団しており詳細は分かりかねます」とコメントしている。

 

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