北野誠の謹慎騒動 番組を打ち切られたアノ人が初めて語る!

2010.03.15


復帰した北野誠【拡大】

 大阪・ABCラジオ「誠のサイキック青年団」などでの不適切発言で約10カ月の謹慎処分となったタレント、北野誠(51)について、番組で共演した作家、竹内義和氏(55)が騒動後初めて夕刊フジの取材に応じ、「リスナーに申し訳なかった」と謝罪するなど、胸中を明かした。

 竹内氏は和歌山市の出身で、大学時代から怪獣や特撮の同人誌を発行。それがこうじて「大映テレビの研究」など数多くのサブカル系の著書で知られる存在となった。やがて、「スチュワーデス物語」のパロディーネタを演じていた誠と意気投合し、1988年から「サイキック」で共演。誠から“アニキ”と呼ばれる仲だった。

 番組では日曜深夜という最も聴取率が期待できない時間帯ということもあり、2人の“ここだけの話”を楽しみにしたリスナーも多かった。

 ところが、不適切発言が引き金となり番組は、昨年3月末の終了が決定。さらに突然繰り上がって、同8日放送で打ち切りとなった。竹内氏は数日後にABCから連絡があったことを明らかにし、「こんな不自然な終わり方では、リスナーがかわいそう」と思っていたという。

 8日放送分では、誠が公開イベントが中止になったことについて男泣きしたが、竹内氏は「リスナーに約束していたことが中止になって、まこっちゃんは悔しがっていた」と振り返った。

 打ち切り理由に関しては「これまでに不適切発言を積み重ねたことが原因。芸能界やスポーツ界などから『いかがなものか』という声があがり、最終的にABCが判断した。宗教は関係ない」と今も具体名は濁す。

 誠の謹慎中は常に連絡を取ってきたという。竹内氏も道義的責任から、執筆活動を除いて派手な芸能活動は控えてきた。

 「関西ローカルのラジオでの発言とはいえ、公共の電波を使っていたことを改めて知った。僕たちの会話は、酒を飲みながら話していたようなもの。僕の妄想的な発言に、彼がバカ笑いしてかぶせてきただけ。時と場所をわきまえなければならなかった」

 2月に誠は芸能活動を再開。竹内氏は「お互いに頑張るしかない」とエールを送ったが、さすがに誠同様に切れ味は鈍かった。

 

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