矢田亜希子「彼のこと信じるしかなかった」胸中激白

2010.03.18


復帰会見を開いた矢田亜希子。押尾学被告との結婚生活を振り返り、涙を浮かべた【拡大】

 女優、矢田亜希子(31)が、保護責任者遺棄致死罪などで起訴されている前夫で元俳優、押尾学被告(31)について初めて胸中を激白した。17日、都内でサンケイスポーツなどスポーツ6紙の取材に応じ、「まさか法に触れるようなことに手を出すとは思わなかった」と、かつての夫の裏切りに涙した。

 昨年8月に離婚して以来、マスコミに心境を明かすのは初めて。「これだけ世間を騒がせた事件。元妻であった私が、自分の言葉でちゃんと伝えないといけないなと思いました」と切り出すと、目には涙があふれ、「すみません…。泣くつもりなかったんですけど」とつぶやいた。

 2006年11月に結婚した時から、「何かトラブルに巻き込まれなければいいが」と事務所はじめ芸能関係者から心配されていた2人だった。海外デビューをめざす押尾被告と日米を往復する生活を送っていたが、妊娠した矢田は1人で帰国。一人息子(2)を出産以来、押尾被告とは別居生活が続き、月に数回会う程度の関係にまで冷え込んだ。

 度重なる女性問題も悩みの種。「私は彼の言うことを信じるしかない。夫婦ですから」と思ってきたがそれも限界に。昨年5月には2人の判を押した離婚届を用意した。

 そして昨年8月2日、薬物による女性死亡事件が発生。「この事件をきっかけに(離婚を)決意しました」と、同7日に自ら離婚届を提出した。

 別居していたとはいえ、本当に薬物使用を知らなかったのか。そんな疑問に矢田は「夢にも思わなかったし、見抜けなかった。そこが自分でも情けない」とうなだれた。

 事件では警察の事情聴取を受け、自宅の家宅捜索もあった。押尾被告とは昨年の7月30日に会ったのが最後だ。「海外から帰ってきて、前向きな感じで『いい仕事ができた』と言っていたのに…」

 矢田は5月放送予定のフジテレビ系スペシャルドラマ「刑事・鳴沢了−讐雨(仮)」で約1年ぶりに仕事復帰する。一方で押尾被告は初公判を前に争う姿勢を崩していない。

 裏切った元夫との再会は「多分、ないと思います」とすでに吹っ切れた。「自分のしてしまったことを深く反省して、迷惑を掛けた人たちに誠意ある行動をしてほしい」と厳しく突き放した。

 

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