××行為後で握手も…狙われたAKB48、衝撃の裏側

2010.04.02


AKB48の握手会には毎回、大勢のファンが訪れる【拡大】

 人気アイドルグループ「AKB48」の一部ファンが“暴走”している。先月行われたイベントでは、握手券の偽造や盗難が発覚。警視庁が捜査に乗り出した。AKB48は1日、都内で新曲「桜の栞」発売記念握手会を行い、1万1000人を動員したが、イベントのたびに大挙して行列する“徹夜組”に対して事前に自粛を促すなど、人気は過熱する一方。メンバーの私物や関連グッズの盗難事件も相次いでいる。

 捜査関係者などによると、偽造握手券が確認されたのは3月20日に東京都文京区の「ラクーアガーデンステージ」で開催された新曲の発売記念イベント。新曲CDに同封された握手券を持って会場を訪れればメンバーと握手できるが、少年2人が偽造券を持っていたという。スタッフが話を聴いたところ、2人は同じ男の名前を挙げ、「会場で受け取った」などと説明。スタッフが警視庁に連絡した。

 直前の17日に名古屋市内で開催された同じイベントでも、回収した握手券の中に十数枚の偽造券が見つかっていた。さらに、使用済み握手券の盗難も発覚。イベントは急きょ中止となった。偽造券2種類のうち、1種類は東京の少年2人が所持していたものと酷似していたという。

 AKB48の握手券の中には、お気に入りのメンバーを“指名”して握手できる券もあり、ネットオークションでは数千円の値がついている。昨年11月には、握手券を持っていないのにネット上で購入を持ちかけ、10枚分の代金2万円をだまし取った大学生の男が詐欺容疑で警視庁に逮捕された。

 握手券をめぐっては、ファンの間でも一部の“ならず者”の存在が問題視されている。

 「汗だらけの両手で強く握りしめ上下に激しく揺さぶる者や、握手会直前の自慰行為で汚れた手で握手するツワモノもいます」(AKB48ファンの男性)

 メンバーが直接、盗難の被害にあった事例もある。昨年11月には、熱狂的なファンがメンバーの名をかたり、都内の郵便局にうその転居届を提出。複数のメンバーあての郵便物を自宅に転送させていたとして、埼玉県警が都内の無職男を窃盗罪で逮捕した。

 今年3月にも、ドラマの撮影現場から衣装や小道具などを盗んだ都立高3年の男子生徒ら少年3人が、窃盗罪で警視庁に逮捕されている。盗品のうち、メンバー特注のベンチコートは、ネットオークションで約50万円の値がついたという。

 

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