小沢がバックで…? 岡部まり、事務所も連絡せず大混乱 (2/2ページ)

2010.04.14

 視聴者から寄せられた依頼を、探偵局員(タレントら)が視聴者とともに調査する様子を放送する同番組は、関西では深夜帯にもかかわらず視聴率20%を超えたこともあるお化け番組。全国にもネットされ首都圏では東京MX、テレビ神奈川、テレビ埼玉などで放送されている。

 岡部は番組開始翌年の1989年7月から、依頼文を読み上げる秘書役で出演。初代探偵局長の上岡龍太郎、現在の2代目局長、西田敏行らをサポートし、番組のマドンナ的な存在として親しまれてきた。

 民主党は関西での人気と知名度に目を付け、大阪選挙区で2人目の候補として擁立することを決めた。

 タレント候補が選挙に出る場合、番組降板などきちんと“始末”をつけておくのが常識。ところが、岡部はこれを怠ってきたようなところがあり、出馬情報が浮上した今月9日の収録は、開始約5時間前に「(参院選をめぐり)お騒がせしており、共演者に迷惑がかかるので辞退したい」と局に連絡してドタキャン。先月下旬の収録も「体調不良」を理由に欠席しており、2回続けて収録を休んでいた。

 岡部は12日夜になって、ようやくプロデューサーに参院選出馬の意向を伝えたという。これを受け局側も「出馬会見をもって番組への出演を控えてもらう」と岡部に申し入れ、了承を得たという。「それまで岡部さんの所属事務所から連絡は一切なく、局としても、やきもきしていた」と番組スタッフは明かす。

 岡部の代役はまだ決まっておらず、降板か休養かなどの扱いも正式に決まっていない。今月9日放送分が事実上最後の出演となった形で、「岡部さんが政治に興味があったなんて、まったく聞いたことがなかった。突然のことで驚いている」とスタッフの間には戸惑いが広がっている。

■おかべ・まり 1960年生まれ。長崎県出身。福岡の短大時代からモデルとして活躍。フジテレビ「丸井サウンドロフト」などに出演。エッセイも多数執筆している。

 

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