海老蔵&麻央の披露宴に不動明王が“出張サービス”

2010.07.28


千葉・成田山新勝寺の不動明王像【拡大】

 歌舞伎俳優、市川海老蔵(32)とフリーキャスター、小林麻央(28)の挙式披露宴をあす29日に控え、千葉・成田山新勝寺の不動明王像が、式場となる東京・芝公園のザ・プリンス・パークタワー東京へ向けて出発した。

 華燭の典を見届けるため“出張”するのは、本堂の地下に安置されている不動明王の御分霊(分身)。27日午前5時過ぎに本堂に上げられ、同6時半から僧侶7人が読経。その後、高さ60センチほどの像を本体、光背の火炎、台座に3分割して、像を収める約150センチの厨子(ずし)などの仏具とともに搬出した。

 御分霊の出開帳は2008、09年に海老蔵が不動明王に関する演目に出演したときに行われたが、結婚式では初めて。

 子宝に恵まれなかった初代市川團十郎が、不動明王に祈願して2代目をもうけたことから、市川家は代々不動明王を信仰。屋号「成田屋」も成田山に由来するほど縁が深く、麻央と海老蔵の母、希実子さんが、5月に同寺を訪れて出開帳を依頼すると、同寺は「ほかならぬ成田屋さんのためなら」と快諾した。

 御分霊は28日午前9時に会場に鎮座。同11時からは海老蔵夫妻を交えて、御宝前結婚式のリハーサル。

 当日の模様は30日に日本テレビ系特番で独占放送される。

 

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