美への追求から手に入れた身体と技 小野砂織さん

★元ワンギャルはカリスマエステティシャン兼オーナー

2010.09.28


小野砂織さんは自ら技を磨いたエステの効果で、13年前のキャンギャル時代の美しさをキープしている【拡大】

 かつて一世風靡した深夜の人気バラエティー番組「ワンダフル」(1998年〜2002年、TBS系)。マスコットガール兼リポーターであるワンダフルガール、通称“ワンギャル”は人気タレントへの登竜門とも言われたものだ。

 初代メンバーの中でもとりわけ目立つ存在だった小野砂織さんが、芸能界引退後のセカンドキャリアに選んだのはエステティックの世界。8年前、都内・表参道に高級エステサロン「ディオッサ」をオープンした。

 今では有名女優やタレント、トップモデル、セレブらがひそかに通いつめる人気サロンに。知る人ぞ知るカリスマエステティシャン、美人社長として活躍中なのである。

 「もともと、エステが大好きだったことと、実はシングルマザーになり、以前のようなボディーラインを取り戻そうとスパやエステに通ったのがきっかけです」

 従来の施術、施法には少なからず物足りなさを感じていた。それで、イタリアやフランス、アメリカ、香港のエステサロンや高級スパ施術スクールで研修を重ね、1年余りかけてオリジナルの手技を確立。さらに、ボディークリーム、バストフォルムジェルをプロデュース。これらを併用することで、ボン・キュッ・ボンのナイスバディが得られるのだそうだ。

 「無理にやせるのではなく、体についているぜい肉をマッサージで動かすことでバストが大きくなるのです。私自身、タレント時代はDカップでしたが、今はFカップなんですよ」

 この9月2日、渋谷区神宮前から港区南青山の高級住宅街にある瀟洒な3階建て住宅に移転。サロン全体が広くなり、ウエイティングルームは、さながら高級ホテルのロビーのような雰囲気。

 しかし、外から見ると看板はおろか目印さえもない。初めてなら迷いそうだが…。

 「お客さまがお客さまだけに、プラバシー保護を優先したいからです。あくまで口コミ、隠れ家にこだわるつもりです」

 オーナーながら自らトイレ掃除も。実業家である父から口癖のように諭された言葉を、今も忘れないからだ。

 「灰皿はビールが飲めるほどに、トイレはなめられるぐらいに磨きなさい」

 成功の秘密は、ここにもある。

 ■おの・さおり 宮城県仙台市出身の元ファッションモデル、グラビアモデル。旭化成水着キャンペーンガールを経て、バラエティー番組「ワンダフル」出演をきっかけに人気タレントに。芸能界引退後、エステサロン「ディオッサ」を経営するとともに、昨年、アパレル、アクセサリーブランドもプロデュース。9月30日、「メリハリ美ボディマッサージ よるブラで見た目−(マイナス)5kg」(徳間書店 1575円)を発刊予定。

 

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