幼なじみ池内淳子さん急死に涙…黒柳徹子、果たせなかった約束

2010.10.01

 肺せんがんのため先月26日に76歳で亡くなった女優、池内淳子さん。幼稚園からの幼なじみという女優の黒柳徹子(77)は「果たせぬ約束」に涙が止まらなかった。

 黒柳は主演舞台「33の変奏曲」(8日開幕)のけいこの合間でオフだった30日、知人からの連絡で訃報を知った。

 2人は、黒柳の著書『窓際のトットちゃん』の舞台になったトモエ学園(東京・目黒区、現在は閉園)の幼稚園時代の同級生。仕事では、黒柳が司会のテレビ朝日系「徹子の部屋」に1976年5月の初出演から12回登場。最後の出演となった昨年1月30日の放送は、間質性肺炎の療養後で、気心知れた友人同士の会話を繰り広げた。森光子(90)の主演舞台「放浪記」で同じ役(主人公・林芙美子のライバル、日夏京子)を演じたこともある。

 そんな2人には約束があった。1999年に亡くなった女優、山岡久乃さん(享年72)と3人で老人ホームに入る約束で、山岡さんが決めた役割では、池内さんは「何もしなくていいから、私たちを和ませる人」だった。70年以上友情を育んできた友の死。「私は涙が止まりません。あなたがいなくなったテレビは、これから誰が和ませてくださるのでしょうね。あまりにも突然のことで声が出ない。本当に悲しいわ、池内さん」とやりきれない思いを吐露した。

 

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