海老蔵供述覆すような目撃も…緊迫!リオン側会見で新事実暴露か

2010.12.14


東京・西麻布の事件現場。非常階段には海老蔵のものとみられる血痕が残る【拡大】

 人気歌舞伎俳優、市川海老蔵(33)が顔面を殴打され重傷を負った事件で、事件が発生する直前の様子など詳細な目撃情報が浮上した。一方、伊藤リオン容疑者(26)の先輩でリーダーの男性(29)が海老蔵に殴られたとされる被害届の提出を一両日中にも決める公算が大きくなっている。被害届が提出されると事件は第2幕へ。事態はますます緊迫してきた。

 11月25日未明、東京・西麻布の「B」ビル11階の会員制カラオケバーで、リオン容疑者に顔面を殴られ重傷を負ったとされる海老蔵。12日に行われた警視庁の再々聴取に海老蔵は改めて「(リーダーを)介抱していたらいきなり殴られた」とし、自分から挑発したり、手を出したりして事件のきっかけをつくったことを改めて否定したという。

 ところが、13日放送のNHK「ニュースウオッチ9」で海老蔵の供述を覆すような目撃談が報じられた。海老蔵と、リーダーが事件現場のカラオケバーに行く前に飲んだ同ビル6階のダーツバー。そこに居合わせた客が証言した。

 それによると、海老蔵は11月25日午前4時半過ぎ、リーダーとみられる男性2人とともに「イエーイ」と声を上げながら入店。シャンパンを飲みはじめたが、リーダーは酔いつぶれ「海老蔵さんが服を上に引っ張ったり、『おい』みたいな感じだった」と、手荒い介抱をしているように見えたという。

 その20〜30分後、リオン容疑者を含む3人の男が入店。入り口に立ったまま怒った様子で2人を見ていた。その後、海老蔵は自分から3人に近づき大きな声で5分ほど言葉を交わし、5人でカラオケバーへ移動し、事件が起きたようだ。

 会見で誰とも面識はないとしていた海老蔵だが、これでいくと知り合いだった可能性が捨てきれない。

 一方、リーダーの代理人弁護士が、海老蔵を加害者として被害届を出す可能性について、一両日中に決めるとの情報も。16日に会見を開く予定のため、それまでには決断する意向とみられる。仮に被害届が提出されると、海老蔵vsリオン容疑者、リーダーvs海老蔵の構図に。西麻布の一夜の第2幕が開けることになる。

 

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