上原美優さん顔にボカシ、日テレにブーイング「まるで犯罪者」

2011.05.14


東京・目黒区の上原美優さんの自宅前には、ファンからのポスターと花束が手向けられていた【拡大】

 東京都内の自宅で12日未明、首をつって自殺したタレント、上原美優さん(享年24)をめぐり、日本テレビに批判の声があがっている。すでに収録済みだった上原さんの出演番組を放映した際、上原さんの顔にボカシをかけていたのだ。

 問題の番組は、13日夜に放送された『世界☆ドリームワーク〜カラダを張って稼ぐぞSP〜』。お笑いタレントらが世界各地で珍作業をして稼ぐという趣旨の番組で、上原さんも出演したが、出演シーンは原則としてすべてカットされた、だが、他の出演者らと一緒に映る「引き」の場面はカットできなかったため、上原さんだけ顔全体にボカシ処理を施されていた。これに対し、ネット上では、「これはひどかった」「まるで犯罪者扱い」と上原さんへの同情の声が続出。「『この番組は○月○日に収録されたものです。上原美優さんのご冥福をお祈りします』というテロップすら出せないのか」と、日テレの不誠実な対応に怒りをあらわにする声も出ている。

 上原さんの出演番組に関しては、TBSが14日にバラエティー「飛び出せ!科学くん」を放送予定だが、同局は特に編集を加えず、予定通り放送。番組中で哀悼のメッセージを流すことを明らかにしている。このほか、19日の『ビーバップ!ハイヒール』(朝日放送)など、計3回の収録済み番組があるという。

 

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